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スペックルポッド・ローコ

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スペックルポッド・ローコ(specklepod loco)はマメ科ゲンゲ属の越年草である。
原産地は北アメリカである。
カナダからメキシコにかけて西海岸に分布する。
中国原産で日本でも野生化している紫雲英(ゲンゲ)=蓮華草(レンゲソウ)の近縁種である。
カナダなどで絶滅危惧種に指定されている。
草丈は10センチから40センチくらいである。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)である。
小葉は長さ10ミリから15ミリくらいの卵形で、11枚から19枚の小葉で1枚の葉が構成される。
開花時期は5月から7月である。
葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、長さ1センチから2センチの蝶形の花をつける。
花の色は淡い紅紫色である。
花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)で、莢は赤いまだら模様になる。
学名の片仮名読みはアストラガルス・レンティギノススとなる。
種小名の lentiginosus には「小点で覆われた」という意味がある。
写真は6月に北大植物園のカナディアン・ロックガーデンで撮った。
学名:Astragalus lentiginosus

★アメリカに紫雲英とよく似た花が咲く
 そんな不思議を肌身で感じ
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by ryudesuyo4 | 2010-07-11 15:20 | マメ科
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