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狐の曾孫(キツネノヒマゴ)

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狐の曾孫(キツネノヒマゴ)はキツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草である。
鹿児島県南部のトカラ列島から沖縄にかけて分布し、道端や林の縁に生える。
海外では、台湾にも分布する。
分類上は、狐の孫(キツネノマゴ)の変種とされている。
命名者は牧野富太郎博士とのことだが、ユニークである。
名の由来は、基本種よりも葉が小さいというところからきている。
草丈は10センチから30センチくらいである。
葉は長さ1センチから3センチの幅の広い卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の質は肉厚で、両面に毛が生える。
基本種の葉は細く、毛は生えない。
開花時期は周年である。
茎先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、淡い紅紫色をした小さな唇形の花をつける。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Justicia procumbens var. riukiuensis

★名を見れば吹き出しそうなユニークさ
 植物学は楽しい世界
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by ryudesuyo4 | 2010-09-23 08:52 | キツネノマゴ科
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