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小蘭(コラン)

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小蘭(コラン)はラン科シュンラン属の多年草である。
熊本県の固有種である。
環境省のレッドリスト(2007)では、「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」である絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
YList(BG Plants 和名-学名インデックス)ではスルガラン(Cymbidium ensifolium)が正名だが、レッドリストではこれとは別に登録されている。
草丈は30~40センチである。
葉は細長い披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は8~10月である。
花径4センチくらいのピンクの花を、茎先に2~4輪くらいつける。
唇弁は淡いピンクで、紅色の斑点が入る。
花はよい香りがする。
属名の Cymbidium はギリシャ語の「cymbe(舟)+eidso(形)」からきている。唇弁の形から名づけられた。
種小名の koran は「コラン」のことである。
写真は10月に神代植物公園の野草展(東京山草会)で撮った。
学名:Cymbidium koran


★幻と言われる蘭にめぐり合う
 受け継がれ咲く姿尊く
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植物図鑑
花図鑑







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by ryudesuyo4 | 2011-10-07 12:53 | ラン科
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