<< インド菩提樹(インドボダイジュ) 琉球白菫(リュウキュウシロスミレ) >>

奄美泡苔(アマミアワゴケ)

e0126318_13162162.jpg

奄美泡苔(アマミアワゴケ)はアカネ科アリサンアワゴケ属(ネルテラ属)の多年草である。
奄美大島の固有種である。
コケサンゴの仲間は匍匐性があり、中国、オセアニア、中南アメリカなどに分布する。
本種は、大陸と陸続きだった時代からの遺存種と考えられている。
別名を奄美苔珊瑚(アマミコケサンゴ)という。
環境省のレッドリスト(2007)では、「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」である絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
2007年のレッドリストから奄美泡苔(アマミアワゴケ)の名称に改められた。
茎は地を這って広がる。
葉は幅の広い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
パネル表示によれば花冠の4つに裂けた白い花が咲くようである。
アリサンアワゴケ属の多種とは形状が異なり、詳しい比較が必要とされている。
属名の Nertera はギリシャ語の「nerteros(背の低い)」からきている。
種小名の yamashitae は奄美市在住の植物研究家「山下弘さんの」という意味である。
写真は10月につくば植物園の絶滅危惧植物展で撮った。
学名:Nertera yamashitae


★知りたいと意欲の募る草だよね
 いつかどこかでもっと詳しく
☆消えないでいつかどこかで出会いたい
 そんな想いの募る草だね
e0126318_13164697.jpg

植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



by ryudesuyo4 | 2012-01-03 13:20 | アカネ科
<< インド菩提樹(インドボダイジュ) 琉球白菫(リュウキュウシロスミレ) >>