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琉球松(リュウキュウマツ)

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琉球松(リュウキュウマツ)はマツ科マツ属の常緑高木である。
日本固有種である。
鹿児島県の南部から沖縄にかけて分布し、海岸近くに生える。
また、琉球王朝の時代から植樹され、庭木、街路樹、公園樹とされている。
沖縄では「県の木」に指定されている。
小笠原諸島にも導入されており、こちらは悪影響が懸念されている。
樹高は15~25メートルくらいである。
葉は線形で、つけ根の部分で2葉ずつ合着し、輪生する。
開花時期は4月である。
雌雄同株である。
枝先に雌花、枝の下部に雄花がつく。
雌花は球形で紅紫色、雄花は円柱形で淡い黄緑色である。
実(松かさ)は翌年の10月ころに熟する。
実は球形をしており、木質で硬い。
種子には翼があり、翼は種子よりも長い。
材は建材、土木材、パルプ材とされる。
近年はマツクイムシの被害に遭っている。
属名の Pinus はケルト語の「pin(山)」からきたラテン古名である。
種小名の luchuensis は「琉球の」という意味である。
写真は11月に沖縄県那覇市にある世界遺産の識名園で撮った。
学名:Pinus luchuensis


★南国と言えどあります松の木も
 品好く枝をしならせ伸ばし
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植物図鑑
花図鑑


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by ryudesuyo4 | 2012-01-27 11:37 | マツ科
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