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鈴振碇草(スズフリイカリソウ)

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鈴振碇草(スズフリイカリソウ)はメギ科イカリソウ属の多年草である。
本州の中国地方に分布し、山地の石灰岩地に稀に生える。
梅花碇草(バイカイカリソウ)と常盤碇草(トキワイカリソウ)の自然交配種だと考えられている。
広島県のレッドデータブックでは、存続基盤が脆弱な植物(NT)とされている。
草丈は15~40センチくらいである。
葉は2回2出複葉ないし2回3出複葉である。
1枚の葉は、2つか3つに枝分かれをして先に3枚ずつの葉をつける。
小葉は楕円形である。
葉の先は尖るものと尖らないものがあり、縁には棘がある。
開花時期は3~5月である。
花径は1センチくらいで、花の色は白ないし淡い紅紫色である。
花弁は4枚、萼片も4枚で、萼片は花弁状となる。
距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)はあるものとないものがある。
雄しべは4本、雌しべは1本である。
属名の Epimedium は地名に由来する言葉で、イカリソウに転用された。
種小名の sasakii は「佐々木さんの」という意味である。
写真は5月に神戸市の六甲高山植物園の山野草展で撮った。
学名:Epimedium x sasakii


★いつの間にこんな姿になったやら
 紛らわしいけど自然の掟
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植物図鑑
花図鑑


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by ryudesuyo4 | 2012-04-26 14:11 | メギ科
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