カテゴリ:ビャクダン科( 1 )

白檀(ビャクダン)

e0126318_16464848.jpg

白檀(ビャクダン)はビャクダン科ビャクダン属の常緑高木である。
原産地はインドやインドネシアと考えられている。
インドでは紀元前から仏教やヒンズー教で香木とされた。
爽やかな甘い香りが特徴である。
日本へは仏教とともに中国から伝わった。
幹は直立をし、樹高は10メートルくらいになる。
よく枝分かれをし、丸い樹冠になる。
樹皮の色は赤褐色である。
半寄生植物である。
初めは独立して生育するが、後に吸盤で根に寄生するようになる。
葉は長い卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は5~6月である。
枝先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、花径4~5ミリの鐘形の花をつける。
花被片は4枚である。
初めは黄緑色で、後に暗い紅紫色となる。
花の後にできる実は直径1センチくらいの球形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、黒紫色に熟する。
属名の Santalum はインドでの呼び名からきている。
種小名の album は「白い」という意味である。
写真は6月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Santalum album


★名前だけ知っていたけどなるほどと
 白檀の樹にそっと手を触れ
e0126318_16474348.jpg

今日の花
植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル





花・ガーデニング
[PR]
by ryudesuyo4 | 2013-06-15 16:51 | ビャクダン科