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カテゴリ:ゴマノハグサ科( 1 )

白毛菊葉鍬形(シラゲキクバクワガタ)

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白毛菊葉鍬形(シラゲキクバクワガタ)はゴマノハグサ科クワガタソウ属(ルリトラノオ属)の多年草である。
分類体系によってはオオバコ科とされる。
北方領土を含む北海道に分布し、高山の礫地、海岸近くの岩場や砂地に生える。
海外ではサハリンにも分布する
分類上は、菊葉鍬形(キクバクワガタ)の品種の1つとされている。
特徴は基本種に比べ全体に白い毛に覆われることである。
草丈は10センチから25センチくらいである。
葉は卵形で羽状に深く裂け、向かい合って生える(対生)。
葉には軟毛が生え、白っぽく見える。
開花時期は6月から8月である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、青紫色の花を10輪から30輪くらいつける。
花径は1センチくらいである。
花冠は花びらのように4つに裂ける。
1本の雌しべと2本の雄しべが長く突き出る。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
「鍬形」の由来は、実につく萼を兜飾りの鍬形にたとえたものである。
「菊葉」は文字通り「菊の葉」に似るという意味である。
属名の Veronica は聖者ベロニカに捧げられた名である。
種小名の schmidtiana はドイツ人の植物学者でサハリンの研究をした「シュミット(Friedrich Schmidt, 1832-1908)さんの」という意味である。
種小名の candida は「純白の」という意味である。
写真は7月に旭山動物園で撮った。
学名:Veronica schmidtiana subsp. schmidtiana f. candida(=Pseudolysimachion schmidtianum subsp. schmidtianum f. candidum)


★遥かなる北の大地に咲く花が
 ここにあるかと鉢を眺めて

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花・ガーデニング
by ryudesuyo4 | 2013-08-06 15:05 | ゴマノハグサ科