カテゴリ:ショウガ科( 7 )

ケンペリア・ロスコエアナ

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ケンペリア・ロスコエアナはショウガ科バンウコン属(ケンペリア属)の常緑多年草である。
属名の読み方は「ケンプフェリア」や「カンフェリア」とするものもある。
原産地はミャンマーである。
日本では温室で栽培する観葉植物とされる。
薬用植物である蕃鬱金(バンウコン:Kaempferia galanga)の近縁種である。
英名はピーコック・リリー(peacock lily)という。
草丈は15~30センチくらいである。
葉は幅の広い楕円形でよい香りがし、長さが10センチくらいある。
葉の表面は暗い緑色で、淡い緑色の模様が入る。
葉の裏面は赤味がかった緑色である。
開花時期は夏である。
花は淡い紅紫色をした花径4センチくらいの4弁花である。
一日花である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Kaempferia は、ドイツの博物学者「ケンベル(Engelbert Kaempfer, 1651-1716)さん」の名からきている。
種小名の roscoeana はイギリスの植物学者「ロスコー(William Roscoe, 1753-1831)さんの」という意味である。
写真は9月につくば植物園で撮った。
学名:Kaempferia roscoeana


★栽培の難しそうな花のよう
 今度は見たいきれいな花を

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by ryudesuyo4 | 2013-08-08 15:52 | ショウガ科

黄斑月桃(キフゲットウ)

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月桃(ゲットウ)はショウガ科ハナミョウガ属の常緑多年草である。
九州の南部から沖縄にかけて分布する。
海外では、台湾、中国、インドなどにも分布する。
黄斑月桃(キフゲットウ)はその園芸品種である。
ほかに斑入り月桃(フイリゲットウ:Alpinia sanderae)という和名の植物がある。
草丈は1~3メートルくらいである。
葉は楕円状の披針形(笹の葉のような形)で、長さは40~70センチ、幅は5~10センチくらいである。
葉の先は鋭く尖り、縁には密に毛が生える。
葉の表面には艶がある。
葉は爽やかな香りを放ち、防虫・抗菌作用がある。
本種の場合は、葉脈に沿って黄色ないし淡い黄色の斑が入る。
開花時期は5~6月である。
花茎を伸ばして総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径2センチくらいの白ないし淡いピンクを帯びた花をつける。
花冠は3つに裂け、黄色い唇弁の真ん中には赤い筋が入る。
花の後にできる実はさく果(熟すと果皮が裂開する果実)で、熟すと赤くなり、褐色の毛を密生する。
属名の Alpinia はイタリアの植物学者「アルピーニ(P. Alpini)さん」の名からきている。
種小名の zerumbet の意味はまだ解明できていない。
品種名の Variegata は「斑入りの」という意味である。
写真は6月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Alpinia zerumbet 'Variegata'


★葉に入る黄色い模様が南国の
 ムード盛り上ぐ黄斑月桃は
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by ryudesuyo4 | 2012-06-06 15:08 | ショウガ科

グロッバ・ションバーキー

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グロッバ・ションバーキーはショウガ科グロッバ属の多年草である。
原産地は中国の雲南省、ベトナム、タイである。
英名はダンシングガールジンジャー(dancing girl ginger)という。
草丈は40~80センチくらいである。
葉は大きな楕円形である。
開花時期は7~10月くらいである。
苞(葉の変形したもの)の色は暗い緑色で、そこから黄色い花が飛び出して咲く。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Globba はインドネシアの現地語「galoba」からきている。
種小名の schomburgkii は「ションブルク(Schomburgk)さんの」という意味である。
写真は9月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Globba schomburgkii


★ステップはこれでいかがと踊るよう
 ションバーキーの陽気な姿
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by ryudesuyo4 | 2011-09-21 15:47 | ショウガ科

コスツス・マロルティエアヌス

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コスツス・マロルティエアヌスはショウガ科フクジンソウ属の多年草である。
原産地はニカラグアやコスタリカである。
英名はクレープジンジャー(crepe ginger)である。
草丈は1メートルくらいである。
葉は幅の広い楕円形で、茎に対して螺旋状につく。
開花時期は周年である。
茎先に赤い縞模様のある黄色い花をつける。
一日花である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Costus はアラビア語の「koost(東インド)」からきており、東方からの植物の意味合いである。
種小名の malortieanus は「Malortie(人名)+anus(関係した)」という意味である。
写真は9月に宇治市立植物公園で撮った。
学名:Costus malortieanus


★くるくると茎の回りを巻いてつく
 葉っぱ不思議なクレープジンジャー
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by ryudesuyo4 | 2011-08-22 14:25 | ショウガ科

グロッバ・ウィニティー

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グロッバ・ウィニティーはショウガ科グロッパ属の多年草である。
原産地はタイである。
流通名をシャムの舞姫(シャムノマイヒメ)という。
英名はダンシング・レディズ・ジンジャー(Dancing ladies ginger)である。
草丈は45センチから60センチくらいである。
葉の形は長い楕円形である。
開花時期は7月から10月くらいである。
茎先に長さ15センチくらいの穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を垂れ下げる。
紅紫色の部分は苞で、そのつけ根から出る黄色い部分が花弁である。
花期は長く、数週間咲いている。
園芸品種には苞が白いものもある。
属名の Globba はインドネシアの現地語「galoba」からきている。
種小名の winitii は採集者「ウィニット( L. Winit)さんの」という意味である。
写真は9月に宇治市立植物公園で撮った。
学名:Globba winitii


★南国へ行けばいろんなジンジャーが
 迎えてくれるこれは舞姫
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by ryudesuyo4 | 2011-08-20 13:48 | ショウガ科

福神草(フクジンソウ)

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福神草(フクジンソウ)はショウガ科フクジンソウ属の多年草である。
分類の仕方によってはオオホザキアヤメ科とされる。
別名を大穂咲き菖蒲(オオホザキアヤメ)という。
原産地は、中国南部、マレーシア、インド北部などである。
草丈は2メートルから3メートルである。
葉は長い楕円形で、茎に螺旋状につく。
葉の質は多肉質である。
開花時期は6月から8月くらいである。
茎先に赤い円錐状の苞に包まれた白い花をつける。
花径は7センチから8センチで、縮れていて薄い。
喉の部分は黄色い。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
根茎は薬用とされ、百日咳や肝炎などに効く。
属名の Costus はアラビア語の「koost(東インド)」からきており、東方からの植物の意味合いである。
種小名の speciosus は「華やかな」という意味である。
写真は9月に宇治市植物公園で撮った。
学名:Costus speciosus


★何をもち福神草と名づけしか
 由来不明の文字次々と
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by ryudesuyo4 | 2011-08-13 16:19 | ショウガ科

高良姜(コウリョウキョウ)

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高良姜(コウリョウキョウ)はショウガ科ハナミョウガ属の多年草である。
原産地は中国の南部や東南アジアである。
茎の部分は葉鞘(茎を鞘状に包むような形になった葉のつけ根)が折り重なったもので、偽茎と呼ばれる。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は春から夏にかけてである。
赤茶色をした唇形の花をつける。
根茎は胃腸薬とされる。
写真は6月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Alpinia officinarum

★薬効がありそうだよね渋い花
 高良姜の名前を知って
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by ryudesuyo4 | 2010-05-25 06:41 | ショウガ科