カテゴリ:スイカズラ科( 2 )

アベリア・フォレスティー

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アベリア・フォレスティーはスイカズラ科ツクバネウツギ属の常緑低木である。
中国の雲南省、四川省、チベット、ベトナム北部に分布し、標高1500~3300メートルの山地の林の中や斜面に生える。
和名は西南衝羽根空木 (セイナンツクバネウツギ) という。
この場合の「西南」は中国の西南地区を意味する。
樹高は1メートルから2メートルくらいである。
葉は細長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は6月から9月である。
枝先に白ないしピンクの漏斗形の花をつける。
花冠の先は5つに裂ける。
萼片は5枚で赤い。
花冠の内側に黄色の模様が入る。
花の後にできる実は細長い紡錘形のそう果(1つの種子しかなく開かないもの)で、萼片が残る。
属名の Abelia はイギリス人の医師「アベル(Clarke Abel, 1789-1826)さん」の名からきている。
種小名の forrestii はイギリス人の植物学者「フォレスト (George Forrest, 1873-1932) さんの」という意味である。
写真は9月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Abelia forrestii


★チベットに咲くアベリアはピンク帯び
 花の姿はどこか床しく

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by ryudesuyo4 | 2013-08-19 15:25 | スイカズラ科

ロニケラ・インボルクラータ

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ロニケラ・インボルクラータはスイカズラ科スイカズラ属の落葉低木である。
属名の読み方は「ロニセラ」とするものもある。
原産地は北アメリカである。
アラスカからメキシコにかけて分布し、山地や亜高山に生える。
英名はブラクテッド・ハニーサックル(bracted honeysuckle)である。
ブラクテッドは「総苞のある」、ハニーサックルはスイカズラの仲間のことである。
樹高は50センチから5メートルくらいである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は鋭く尖り、葉の縁や裏面には毛が生える。
開花時期は5月から7月である。
花は長さ1センチから2センチの筒状で黄色い。
総苞(花序全体を包む葉の変形したもの)に包まれて2個ずつペアでつく。
実は直径12ミリくらいの液果(水分が多く柔らかい果皮をもつ果実)で、黒く熟する。
属名の Lonicera はドイツの採集家「ロニツァー(A. Lonitzer)さん」の名からきている。
種小名の involucrata は「総苞のある」という意味である。
写真は6月と7月に北大植物園のカナディアン・ロックガーデンで撮った。
学名:Lonicera involucrata

★毛深くて高い山でも大丈夫
 黄色に咲いたハニーサックル
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by ryudesuyo4 | 2011-07-21 14:17 | スイカズラ科