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下り花(サガリバナ)

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下り花(サガリバナ)はサガリバナ科サガリバナ属の常緑高木である。
奄美大島から沖縄にかけて分布し、マングローブや川沿いの湿地に生える。
海外では、台湾、ポリネシア、東南アジア、インドなどに分布する。
樹高は10メートルから20メートルに達する。
葉は長い倒卵形で、枝先に集まってつく。
葉の縁には低いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から8月である。
長い総状花序を垂れ下げて、白ないし淡い紅色の白い4弁花をつける。
刷毛のような雄しべがたくさんある。
花は一日花である。
夜に香りの良い花を咲かせ、朝には花弁や雄しべを散らす。
花の後にできる実は角張った卵形をしている。
実は種子を1個含み、海水に浮いて遠くへ散布される。
属名の Barringtonia はイギリスの博物学者「バーリントン(Barrington)さん」の名からきている。
種小名の racemosa は「総状花序の」という意味である。
写真は9月に宇治市植物公園で撮った。
学名:Barringtonia racemosa


★幻想の景色映すか下り花
 マングローブの朝はいかにと
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by ryudesuyo4 | 2011-08-15 12:52 | サガリバナ科