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奄美山椒草(アマミサンショウソウ)

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奄美山椒草(アマミサンショウソウ)はイラクサ科ウワバミソウ属の多年草である。
「サンショウソウ」の名がつくがサンショウソウ属(Pellionia)ではない。
鹿児島県の奄美大島の固有種で、渓流沿いに生える。
沖縄島固有種の国頭山椒蔓(クニガミサンショウヅル)が近縁種だという。
環境省のレッドリスト(2007)では、「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」である絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
草丈は10センチに満たない。
茎は地を這って伸びる。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は冬から春である。
雌雄異株である。
属名の Elatostema はギリシャ語の「elatos(弾性)+stemon(雄しべ)」からきている。雄しべが初めは曲がっていて、成熟すると飛び出ることから名づけられた。
種小名の oshimense は「奄美大島の」という意味である。
写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Elatostema oshimense


★小さくて地に貼りついたその姿
 変わっているが花も見たいと
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植物図鑑
花図鑑


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by ryudesuyo4 | 2012-01-05 09:58 | イラクサ科