タグ:マダガスカル島 ( 11 ) タグの人気記事

カランコエ・シンセパラ・ディセクタ

e0126318_15491145.jpg

カランコエ・シンセパラ・ディセクタはベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属(カランコエ属)の多年草である。
マダガスカル島に分布する多肉植物である。
園芸名を鹿の角(シカノツノ)という。
なお、日本では品種名をデセプタ(decepta)とするものが多いが、これは日本のサイトでしか確認できない表記である。
慣用的に用いられてきたのであろうがディセクタ(dissecta)の誤用である。
草丈は30~60センチくらいである。
「鹿の角」にたとえられた羽状に不規則に切れ込む多肉質の葉の間から匍匐枝を出して増殖する。
英名はウォーキングカランコエ(walking Kalanchoe)という。
開花時期は8~9月である。
茎先に集散花序(枝先に花がつき、その下から枝が出て花をつけることを繰り返すもの)を出し、小さな花をたくさんつける。
花弁は4枚である。
花の色はピンクや白などである。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
属名の Kalanchoe は、中国名の「加籃菜」の音に由来するという説がある。
種小名の synsepala は「合片萼の」という意味である。
品種名の dissecta は「多裂した」という意味である。
写真は8月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Kalanchoe synsepala f. dissecta


★花の咲く姿見るのは稀のよう
 ファンも多い多肉植物

e0126318_15492993.jpg


植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル




花・ガーデニング
[PR]
by ryudesuyo4 | 2013-08-05 15:53 | ベンケイソウ科

ザーバオバブ

e0126318_10305115.jpg

バオバブの木(バオバブノキ)はパンヤ科バオバブノキ属(アダンソニア属)の落葉高木である。
原産地は熱帯アフリカ、マダガスカル島である。
サンテグジュペリの「星の王子さま」に登場することで知られている。
実際にはこの属には数種のものがあり、バオバブの木(バオバブノキ)はその総称である。
ザーバオバブ(Adansonia za)はその中の1種である。
本種はマダガスカル島の北部から南部にかけて分布する。
樹高は20メートルくらいになる。
幹は肥大して円筒状の特殊な樹形となる。
貯水して乾燥に耐える役割を果たしているのである。
ただし、日本ではこのような樹形には育たない。
葉は手のひら状の複葉である。
小葉は長い楕円形で、5~7枚で1枚の葉が構成される。
自生地での開花時期11~2月である。
オレンジ色の花が咲く。
若葉や花、実、種子は食用になる。
属名の Adansonia はデギタタ種(Adansonia digitata)を発見したフランス人の植物学者「アダンソン(M. Adanson)」の名からきている。
種小名の za はマダガスカルでの現地語からきている。
写真は11月に沖縄市の東南植物楽園で撮った。
学名:Adansonia za


★バオバブと思えぬような姿だが
 これがそうかと木肌に触れて
e0126318_10313186.jpg

植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



[PR]
by ryudesuyo4 | 2012-02-09 10:35 | パンヤ科

金糸竹(キンシチク)

e0126318_15482771.jpg

金糸竹(キンシチク)はイネ科ホウライチク属の常緑高木である。
台湾、中国南部、東南アジア、マダガスカルなどに分布する。
日本では四国以南の暖地で植栽されている。
台湾・中国では「金絲竹」という。
分類上は泰山竹(ダイサンチク)の品種の1つとされる。
稈が黄金色になり、緑のタテジマが現れた変異体である。
独立種とする見方もある。
樹高は10~15メートルくらいである。
稈の直径は5~10センチくらいで、大きな株を作る。
葉は長さが15~25センチ、幅が5センチくらいあり大きい。
稈はあまり真っ直ぐではないが、建築用材、家具材などに用いられる。
沖縄には1955年ころに導入された。
属名の Bambusa はインドでの現地名からきている。
種小名の vulgaris は「普通の」という意味である。
品種名の striata は「溝のある」という意味である。
写真は11月に沖縄県那覇市にある世界遺産の識名園で撮った。
学名:Bambusa vulgaris f. striata(=Bambusa striata)


★かぐや姫思わすような竹の色
 ほっと溜息世界遺産で
e0126318_15485276.jpg

植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



[PR]
by ryudesuyo4 | 2012-01-08 15:50 | イネ科

アングレクム・セスクィペダレ

e0126318_1763987.jpg

アングレクム・セスクィペダレはラン科アングレクム属の多年草である。
属名の読み方は「アングレカム」とするものもある。
原産地はマダガスカルである。
海岸近い低地の林の縁の樹上に着生する。
草丈は50センチから100センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、長さが20センチから40センチくらいある。
葉の質は分厚く、葉の先は丸い。
開花時期は12月から1月である。
花咲き始めは緑がかっているが、やがて白くなる。
花径は15センチくらいあり、紐状に下がっている距がものすごく長い。
その中に蜜があり、芳香がある。
この花はダーウィンによって1850年に発見された。
虫によって受粉をする虫媒花である。
ダーウィンの予言といって、大きな蛾の存在を予言し適中させたことで有名である。
属名の Angraecum はマレー語の「angurek(着生植物)」からきている。
種小名の sesquipedale は「距の長さが1.5フィートの」という意味である。
写真は1月に夢の島熱帯植物館で撮った。
学名:Angraecum sesquipedale


★星形の花はなにやら謎秘めて
 闇にほんのり芳香漂い
e0126318_177491.jpg

植物図鑑
花図鑑







[PR]
by ryudesuyo4 | 2011-12-03 17:10 | ラン科

アングレクム・レオニス

e0126318_13401998.jpg

アングレクム・レオニスはラン科アングレクム属の常緑多年草である。
原産地はマダガスカル島とコモロ諸島である。
草丈50センチくらいの着生種である。
葉は肉厚で平らな剣状で、扇形に広がる。
開花時期は12~2月くらいである。
花径は8センチから9センチくらいである。
花の色は白く、長い距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がある。
本種の距は長さが7~9センチで、真っ直ぐではなくカーブしているのが特徴である。
花は夕方になるとよい香りがするという。
属名の Angraecum はマレー語の「angurek=着生植物」に由来する。
種小名の leonis は「ライオン」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Angraecum leonis


★もう一つ種類あったねアングレクム
 マダガスカルには不思議な花が
e0126318_1340443.jpg

植物図鑑
花図鑑







[PR]
by ryudesuyo4 | 2011-12-02 13:43 | ラン科

セネキオ・クラッシシムス

e0126318_14314177.jpg

セネキオ・クラッシシムスはキク科キオン属の多年草である。
属名の読み方は「セネシオ」とする場合もある。
原産地はマダガスカルである。
岩場に生える多肉植物である。
紫蛮刀(シバントウ)などの園芸名がある。
英名はバーティカルリーフ・セネシオ(vertical leaf senecio)である。
バーティカルには「直立した」という意味がある。
草丈は30~50センチくらいである。
団扇のような形をした葉が向かい合って生える(対生)。
開花時期は冬から春である。
ひょろっと伸ばした花茎を枝分かれさせて、先に黄色い花(頭花)を1つずつつける。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Senecio はラテン語の「senex(老人)」からきている。灰白色の毛や白い冠毛のあるものが多いことから名づけられた。
種小名の crassissimus は「非常に太い」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
学名:Senecio crassissimus


★どうやってこんな姿になったのか
 生きる力の凄さ感じつ
e0126318_1432475.jpg

植物図鑑
花図鑑







[PR]
by ryudesuyo4 | 2011-11-28 14:37 | キク科

アングレクム・エブルネウム

e0126318_1414720.jpg

アングレクム・エブルネウムはラン科アングレクム属の多年草である。
東アフリカ、マダガスカル島などに分布し、海岸周辺に生える。
草丈は1メートルくらいになる大形種である。
葉は披針形で分厚い。
開花時期は秋から冬である。
花弁は緑色、唇弁は白である。
花はよい香りがする。
唇弁が上向きになり、夜行性の蛾によって花粉が運ばれる。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Angraecum eburneum

★この仲間見つけるたびに笑み洩れる
 いくつもあると驚きながら
e0126318_142542.jpg

今日の花ドットコム
花図鑑
[PR]
by ryudesuyo4 | 2010-11-15 14:02 | ラン科

ユーフォルビア・ビグイエリ・アンカラファントシエンシス

e0126318_6263424.jpg

学 名 Euphorbia viguieri var. ankarafantsiensis
分 類 トウダイグサ科トウダイグサ属
原 産 マダガスカル島
タイプ 多肉植物
特徴1 丈は40~100センチ/上部につく葉は楕円形
特徴2 開花時期は冬から春/花の色はオレンジ色
備 考 基本種は花の色が赤く、流通名を噴火竜(フンカリュウ)という
撮 影 10/01/30つくば植物園
e0126318_6265023.jpg

今日の花ドットコム
花図鑑
[PR]
by ryudesuyo4 | 2010-02-08 06:27 | トウダイグサ科

ユーフォルビア・フランコイシイ

e0126318_9225515.jpg

学 名 Euphorbia francoisii
分 類 トウダイグサ科トウダイグサ属
原 産 マダガスカル島
タイプ 常緑多年草/多肉植物
特徴1 草丈20-30センチ/葉は披針形で中央に縞斑/根は塊根状となる
特徴2 開花時期は冬から春/花の色は緑色
撮 影 10/01/30つくば植物園
e0126318_9231231.jpg

今日の花ドットコム
花図鑑
[PR]
by ryudesuyo4 | 2010-02-06 09:23 | トウダイグサ科

ユーフォルビア・カプサインテマリエンシス

e0126318_6224926.jpg

ユーフォルビア・カプサインテマリエンシスはトウダイグサ科トウダイグサ属(ユーフォルビア属)の常緑小低木である。
属名の片仮名表記は「エウフォルビア」とするものもある。
原産地はマダガスカルである。
塊根が発達する多肉植物である。
樹高は20~30センチである。
塊根から枝分かれをして数本の茎を斜上させる。
茎には棘がある。
茎先につく肉厚の葉は楕円形で、縁が内側に巻き込む。
開花時期は冬から春である。
葉の脇につく花はクリーム色で、花麒麟(ハナキリン)にやや似ている。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Euphorbia capsaintemariensis

★乾燥に負けはすまいとぷっくらと
 根を太らせて茎を伸ばして
e0126318_623756.jpg

今日の花ドットコム
花図鑑
[PR]
by ryudesuyo4 | 2010-02-05 06:23 | トウダイグサ科