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アガスタケ・ネペトイデス

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アガスタケ・ネペトイデスはシソ科カワミドリ属の多年草である。
属名の読み方は「アガスタシェ」とするものもある。
日本にも分布する川緑(カワミドリ)と同じ仲間である。
原産地は北アメリカの東部である。
カナダのオンタリオ州からアメリカ合衆国のジョージア州にかけて分布する。
英名はイエロージャイアントヒソップ(yellow giant hyssop)である。
ヒソップはヤナギハッカに近縁の植物の名称である。
草丈は100センチから180センチくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は7月から9月である。
茎先に穂状の総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、唇形の花をつける。
花の色は黄白色である。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
属名の Agastache はギリシャ語の「aga(強める)+stachys(穂)」からきている。太い穂状の花序をつけることから名づけられた。
種小名の nepetoides は「イヌハッカ属(Nepeta)のような」という意味である。
写真は9月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Agastache nepetoides


★ここでしか見られぬ花もあれこれと
 北陸の地に花の王国

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by ryudesuyo4 | 2013-08-21 14:42 | シソ科

アスター・コンスピクウス

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アスター・コンスピクウスはキク科シオン属の多年草である。
原産地は北アメリカの北西部で、に分布し、カナダからアメリカ合衆国にかけて分布する。
英名はショウィーアスター(showy aster)である。
ショウィーには「目立った」という意味がある。
草丈は30~100センチくらいである。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は7~9月である。
花茎の先に花径3~4センチの紫色の花(頭花)を円錐状ににつける。
真ん中の筒状花は黄色い。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Aster はギリシャ語の「aster(星)」からきている。頭花が放射状をなすことから名づけられた。
種小名の conspicuus は「目立った」という意味である。
写真は10月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Aster conspicuus(syn. Eurybia conspicua)


★北米に咲くアスターはとても派手
 夢の溢れて踊るがごとく

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by ryudesuyo4 | 2013-08-10 15:54 | キク科

フロックス・ピロサ

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フロックス・ピロサはハナシノブ科クサキョウチクトウ属(フロックス属)の多年草である。
原産地は北アメリカの東部で、カナダとアメリカ合衆国に分布する。
英名はダウニー・フロックス(Downy Phlox)である。
ダウニーには「軟毛が生える」という意味がある。
流通名を紺碧草(コンペキソウ)という。
草丈は30~60センチくらいである。
茎には毛が生える。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は5~6月である。
花の色はピンクないし藤色である。
花冠は筒状で、先が5つに裂ける。
裂片のつけ根の部分に赤い斑が入る。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Phlox はギリシャ語の「phlogos(火炎)」からきている。リクニス属の古名であったものが転用された。
種小名の pilosa は「軟毛のある」という意味である。
写真は5月に川口市立グリーンセンターの山野草展で撮った。
学名:Phlox pilosa


★色々な姿があるねフロックス
 でも分からないどこが紺碧
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by ryudesuyo4 | 2013-06-20 16:45 | ハナシノブ科

ミムルス・グッタツス

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ミムルス・グッタツスはゴマノハグサ科ミゾホオズキ属の多年草である。
分類体系によってはハエドクソウ科とされる。
園芸上は一年草として扱われる。
属名の読み方は「ミムラス」とするものもある。
原産地は北アメリカである。
アラスカからメキシコにかけて分布し、湿地に生える。
英名はコモンモンキーフラワー(common monkey-flower)である。
日本にも自生する溝酸漿(ミゾホオズキ)の仲間である。
本種からさまざまな園芸品種が生まれている。
草丈は10~80センチくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6~9月くらいである。
花は黄色い筒状で、先が唇状に5つに裂ける。
花径は2~4センチくらいである。
花の後にできる実は楕円形のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Mimulus はラテン語で「mimus(道化者)」の縮小形である。歯をむき出すような花冠の形と模様から名づけられた。
種小名の guttatus は「斑紋のある」という意味である。
写真は4月に京都府立植物園で撮った。
学名:Mimulus guttatus


★どことなく溝酸漿に似てるかな
 ミムルスの花ひっそり咲いて
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by ryudesuyo4 | 2013-06-19 15:57 | ゴマノハグサ科

ブルーセージ

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ブルーセージ(blue sage)はシソ科サルビア属の多年草である。
原産地はカリフォルニア州の南部である。
学名のサルビア・クレベランディーの名でも流通している。
日本での草丈は50~80センチくらいである。
原産地では100~150センチくらいに育つ。
茎のつけ根のほうは木質化をする。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
葉の色は灰白色を帯び、甘い香りがする。
開花時期は5~7月である。
淡い青紫色をした筒状の花を数段にわたって輪生させる。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
属名の Salvia はラテン語の「salvare(治療)」からきている。薬用になるものが多いことから名づけられた。
種小名の clevelandii はサンディエゴの法律家でアマチュアの植物学者「クリーブランド(Daniel Cleveland, 1838-1929)さんの」という意味である。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Salvia clevelandii


★涼しげにリングのような花つけた
 ブルーセージの香りは甘く
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by ryudesuyo4 | 2013-06-02 16:37 | シソ科

柳田村草(ヤナギタムラソウ)

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柳田村草(ヤナギタムラソウ)はキク科ショウジョウハグマ属の多年草である。
タムラソウの名がつくがタムラソウ属とは異なる。
原産地は北アメリカである。
合衆国東部の湿地ややや湿った草原などに生える。
英名はニューヨーク・アイアンウィード(NewYork ironweed)である。
アイアンウィードはショウジョウハグマ属の植物の総称である。
別名を柳葉田村草(ヤナギバタムラソウ)という。
草丈は1~2メートルくらいである。
葉は細長い楕円形で、長さは20センチ以上になる。
開花時期は8月である。
花の色は紫で、色合いには幅がある。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Vernonia は17世紀のイギリス人の植物学者「バーノン(W. Vernon)さん」の名からきている。
種小名の noveboracensis は「ニューヨーク(Noveborac)の」という意味である。
写真は8月に日光植物園で撮った。
学名:Vernonia noveboracensis


★はるばると海を渡ってやって来て
 ついた名前は柳田村草
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by ryudesuyo4 | 2012-08-19 13:11 | キク科

リアトリス・グラミニフォリア・ラケモサ

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リアトリス・グラミニフォリア・ラケモサはキク科リアトリス属の多年草である。
原産地は北アメリカの南東部である。
この名称は撮影地の京都府立植物園で用いられているものである。
しかし、同植物園でも変種名の racemosa を園芸品種扱いする情報がネットに流れていたりして扱いが揺れている。
海外のサイトではこの名称ではほとんど情報がなく、リアトリス・ピロサ(Liatris pilosa)とシノニムのようでこちらの情報が少しある。
草丈は30~100センチくらいである。
茎はまっすぐに立つ。
葉は線形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は7~10月である。
茎先に長い槍咲きの総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、紅紫色の花(頭花)をつける。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Liatris はギリシャ語の「leios(無毛)+iatros(医者)」からきている。
種小名の graminifolia は「イネ科植物のような葉の」という意味である。
変種名の racemosa は「総状花序の」という意味である。
写真は7月に京都府立植物園で撮った。
学名:Liatris graminifolia var. racemosa


★謎多い花を育てる試みに
 感心をする京都らしいと
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by ryudesuyo4 | 2012-08-14 17:33 | キク科

リアトリス・スカリオサ

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リアトリス・スカリオサはキク科リアトリス属の多年草である。
原産地は北アメリカで、ペンシルバニア州からジョージア州にかけて分布する。
標準和名を松毬菊(マツカサギク)という。
ただし、ルドベキアの仲間が松笠菊(マツカサギク)と呼ばれることもあり、少し紛らわしい。
草丈は100~150センチくらいである。
茎はまっすぐに立つ。
葉は線形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は7~9月である。
茎先に長い花穂をつけて紅紫色の花(頭花)をつける。
写真のものは槍咲きタイプだが、玉咲きタイプのものもあるようである。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Liatris はギリシャ語の「leios(無毛)+iatros(医者)」からきている。
種小名の scariosa は「乾いた膜質の」という意味である。
写真は7月に京都府立植園で撮った。
学名:Liatris scariosa


★いろいろと写真並べて見るけれど
 わかりにくいよ仲間の違い
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by ryudesuyo4 | 2012-08-11 14:42 | キク科

サラセニア・プルプレア

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サラセニア・プルプレアはサラセニア科サラセニア属の多年草である。
原産地は北アメリカである。
カナダからアメリカ合衆国の東岸やフロリダ州、ミシシッピー州などに分布し、沼地や泥炭地帯に生える食虫植物である。
和名は紫瓶子草(ムラサキヘイシソウ)という。
「瓶子体」という細長い捕虫葉を持つ。
草丈は20~60センチくらいである。
瓶子体は細長いチューブ状である。
開花時期は5~7月くらいである。
花茎を伸ばし、暗い紅紫色の花をつける。
属名の Sarracenia はカナダ人の医師「サラザン(M.S.Sarrazin)さん」の名からきている。
種小名の purpurea は「紫色の」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Sarracenia purpurea


★スマートにひょろりと伸びる捕虫葉
 甘い蜜出し虫を誘って
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by ryudesuyo4 | 2012-06-03 11:16 | サラセニア科

サラセニア・レウコフィラ

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サラセニア・レウコフィラはサラセニア科サラセニア属の多年草である。
原産地は北アメリカである。
合衆国のジョージア州、フロリダ州、ミシシッピー州などに分布し、沼地や湿地に生える食虫植物である。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に指定されている。
和名は網目瓶子草(アミメヘイシソウ)という。
「瓶子体」という細長い捕虫葉を持つ。
草丈は1メートルくらいである。
瓶子体は細長いチューブ状である。
開花時期は5~7月くらいである。
花茎を伸ばし、暗い赤色の花の花をつける。
属名の Sarracenia はカナダ人の医師「サラザン(M.S.Sarrazin)さん」の名からきている。
種小名の leucophylla は「白い葉の」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Sarracenia leucophylla


★スマートにひょろりと伸びる捕虫葉
 甘い蜜出し虫を誘って
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by ryudesuyo4 | 2012-06-02 14:52 | サラセニア科