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プレクトランツス・アンボイニクス

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プレクトランツス・アンボイニクスはシソ科ヤマハッカ属の多年草である。
属名の読み方は「プレクトランサス」とするものもある。
原産地は南アフリカから東アフリカである。
同属ではめずらしく多肉植物で、全体が微毛に覆われる。
インドなどで伝統的に栽培され、葉はスパイスや薬用として利用される。
草丈は30~45センチくらいである。
茎は肥大している。
葉は幅の広い卵形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は夏である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、紫色をした筒状の花をつける。
花の色は淡い紫色で、濃い紫色の斑点が入る。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
属名の Plectranthus はギリシャ語の「plectron(距)+anthos(花)」からきている。距のある花の形から名づけられた。
種小名の amboinicus はインドネシアの「アンボン島(Ambon)の」という意味である。
写真は7月に北大植物園で撮った。
学名:Plectranthus amboinicus


★細長い斑入りの花が可愛いね
 葉っぱもいいが花もなかなか

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花・ガーデニング
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by ryudesuyo4 | 2013-08-13 16:07 | シソ科

ヒポキシス・ニティダ

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ヒポキシス・ニティダはキンバイザサ科コキンバイザサ属の多年草である。
原産地は南アフリカである。
英名はスターグラス(star grass)という。
草丈は20~40センチくらいである。
茎や葉にはたくさん毛が生える。
根際から生える葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は6~8月くらいである。
茎先に鮮やかな黄色の花をつける。
花被片は6枚である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Hypoxis はギリシャ語の「hypo(下)+oxys(尖った)」からきている。
種小名の nitida は「艶のある」という意味である。
写真は7月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Hypoxis nitida(=Hypoxis obtusa)


★小さくて見過ごしそうな花姿
 調べてみれば謎に包まれ
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by ryudesuyo4 | 2012-08-12 15:27 | キンバイザサ科

ツルバギア・フラグランス

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ツルバギア・フラグランスはユリ科ツルバギア属の多年草である。
分類体系によってはネギ科とされる。
原産地は南アフリカである。
英名をスイートガーリック(sweet garlic)という。
葉を傷つけるとニンニクの香りがする。
草丈は20~60センチくらいである。
根際から生える葉はやや肉厚な線形である。
開花時期は10~5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し15~20輪くらいの花をつける。
花には甘い香りがある。
花径は2センチくらいで、花の色は淡い紅紫色である。
花被片は6枚である。
花被片の内側には肉質の鱗片からできた副花冠がある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Tulbaghia は18世紀のオランダの喜望峰総督「ツルバグ(R. Tulbagh)さん」の名からきている。
種小名の fragrans は「芳しい香りのする」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
学名:Tulbaghia fragrans


★小さくも甘い香りを寄せ集め
 フラグランスは彫り深き花
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by ryudesuyo4 | 2012-05-27 14:22 | ユリ科

喜望峰蛭蓆(キボウホウヒルムシロ)

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喜望峰蛭蓆(キボウホウヒルムシロ)はレースソウ科レースソウ属の多年草である。
原産地は南アフリカのケープ地方である。
別名を水山査子(ミズサンザシ)という。
浮葉植物で、花は「山査子」のようなよい香りがする。
葉は細長い卵形で、長い柄を伸ばして水面に浮く。
開花時期は11~4月くらいである。
ただし厳寒期は咲かない。
水面上に10センチくらいの花茎を伸ばし、白い花をつける。
花弁は1枚で、葯(雄しべの花粉を入れる袋)は茶色い。
葉は調理用とされ、ヨーロッパでも栽培されている。
属名の Aponogeton はギリシャ語の「Aponus(イタリアの地名)+geiton(隣人)」からきている。
種小名の distachyos は「2つの穂状花序のある」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Aponogeton distachyos


★冬に咲く姿不思議な白い花
 魅せられしばし立ち止まり見て
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by ryudesuyo4 | 2011-12-19 10:26 | レースソウ科

君子蘭(クンシラン)

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君子蘭(クンシラン)はヒガンバナ科クンシラン属(クリビア属)の常緑多年草である。
原産地は南アフリカのナタール地方で、林の中に生える。
いま君子蘭(クンシラン)の名で流通しているものは、植物学上は受け咲き君子蘭(ウケザキクンシラン:Clivia miniata)である。
「受け咲き」というのは花が上向きに咲くという意味である。
君子蘭(クンシラン)は花が下向きに咲き、先端もわずかしか開かないため人気がなく、市場からは姿を消してしまったそうである。
なお、蘭の名がつくがランの仲間ではなく、高貴な花のイメージからつけられた名前である。
草丈は40~50センチくらいである。
根際から生える葉は線形である。
開花時期は1~4月である。
筒状の花を15~20輪くらいつける。
花の色はオレンジやクリームなどがある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Clivia は19世紀のイギリスの「クライブ家(Clive)」出身の公爵夫人にちなんで名づけられた。
種小名の nobilis は「気品のある」という意味である。
写真は1月に新宿御苑で撮った。
学名:Clivia nobilis


★うな垂れた肌透き通る君子蘭
 高貴の姿色に溢れて
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by ryudesuyo4 | 2011-11-20 14:46 | ヒガンバナ科

ゲラニウム・インカヌム

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ゲラニウム・インカヌムはフウロソウ科フウロソウ属の多年草である。
原産地は南アフリカである。
草丈は20センチから30センチくらいである。
葉は細かく切れ込み、カーペット状に広がる。
葉の裏面は銀白色である。
開花時期は5月から10月である。
紅紫色をした5弁花をつける。
真ん中に花柱があり、それを取り巻くように雄しべがある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Geranium はギリシャ語の「geranos(鶴)」に由来する。長いくちばしのような果実を鶴のくちばしにたとえたものである。
種小名の incanum は「灰白色の柔らかい毛で覆われた」という意味である。
英名はカーペット・ゼラニウム(carpet geranium)である。
写真は5月に神代植物公園の野草展(東京山草会)で撮った。
学名:Geranium incanum


★敷き詰めた銀の芝生にひょっこりと
 姿現す藤色の花
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めずらしい花
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by ryudesuyo4 | 2011-09-30 18:05 | フウロソウ科

オルトシフォン・ラビアツス

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オルトシフォン・ラビアツスはシソ科ネコノヒゲ属の多年草である。
原産地は南アフリカで、岩礫地に生える。
英名はピンクセージ(pink sage)である。
草丈は100センチから150センチくらいである。
葉は心臓形で、向かい合って生える(対生)。
葉はよい香りがする。
開花時期は6月から10月くらいである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い紅色をした筒状の花をつける。
雄しべが花冠から飛び出している。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
属名の Orthosiphon は、ギリシャ語の「ortho(真っ直ぐ)+siphon(パイプ)」からきている。
種小名の labiatus は「唇弁のある」という意味である。
写真は9月に京都府立植物園で撮った。
学名:Orthosiphon labiatus


★よく見ると花の形が面白い
 変わっているね南アの花は
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by ryudesuyo4 | 2011-09-24 14:43 | シソ科

黄色姫凌霄花(キイロヒメノウゼンカズラ)

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姫凌霄花(ヒメノウゼンカズラ)はノウゼンカズラ科テコマリア属の蔓性常緑低木である。
原産地は南アフリカである。
黄色姫凌霄花(キイロヒメノウゼンカズラ)はその園芸品種である。
基本種の花の色は濃い橙色だが、本種の場合は黄色い。
樹高は150~200センチくらいである。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、向かい合って生える(対生)。
小葉の形は卵形で先が尾状に尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6~11月くらいである。
枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、漏斗状の黄色い花を10数輪つける。
花冠は長さが5センチくらいでやや湾曲し、先は唇形に裂ける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Tecomaria はこの属のメキシコ名(tecomaxochitl)からきている。
種小名の capensis は「喜望峰地方の」という意味である。
品種名の Aurea は「黄金色の」という意味である。
写真は9月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Tecomaria capensis 'Aurea'


★イメージが少し違っているけれど
 南の果てに凌霄花あり
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by ryudesuyo4 | 2011-09-08 14:49 | ノウゼンカズラ科

プレクトランツス・ヒリアルディアエ

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プレクトランツス・ヒリアルディアエはシソ科ヤマハッカ属の多年草である。
属名の読み方は「プレクトランサス」とするものもある。
原産地は南アフリカである。
草丈は30~60センチくらいである。
葉は幅の広い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉には艶があり、葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
観葉植物として普及している。
開花時期は夏から秋である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、長さ2~3センチの筒状の花をつける。
花の色は淡い紫色で、濃い紫色の斑点が入る。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
属名の Plectranthus はギリシャ語の「plectron(距)+anthos(花)」からきている。距のある花の形から名づけられた。
種小名の hilliardiae は南アフリカの植物学者「ヒリアード(O. M. Hilliard)さんの」という意味である。
写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Plectranthus hilliardiae


★細長い斑入りの花が可愛いね
 葉っぱもいいが花もなかなか
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by ryudesuyo4 | 2011-08-30 16:02 | シソ科

ヒビスクス・ペドウンクラツス

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ヒビスクス・ペドウンクラツスはアオイ科フヨウ属の常緑低木である。
ハイビスカスの原種の1つである。
原産地は南アフリカのケープ地方である。
海岸に近い林の中などに生える。
樹高は1~2メートルである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉は3つに裂けるものもある。
開花時期は周年である。
花はピンクの5弁花である。
夕方になってしぼむと青みがかる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Hibiscus はギリシャ語由来で「Hibis(エジプトの女神)」の名からきているとの説があり、大形のゼニアオイ属につけられた名である。
種小名の pedunculatus は「花柄のある」という意味である。
写真は11月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Hibiscus pedunculatus

★ほんのりと薄紅色に頬染めて
 はにかみ咲くやペドウンクラツス
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by ryudesuyo4 | 2011-07-29 13:07 | アオイ科